トップ > ポプラブログ

ポプラブログ

電動歯ブラシの種類

| コメント(4)

患者さんから

「電動歯ブラシを使っていますが、歯周病になってしまいます」

「汚れが落ちているか心配で、、、」

という声をよく聞きます。お顔が一人一人違うように、お口の中も様々です。電動歯ブラシと手動はどちらがよいのか、またそれぞれどの歯ブラシやメーカーを使ったら良いのか迷いますね。今日は電動歯ブラシの種類をお話します。

電動歯ブラシは1960年代前半に上手に歯磨きができないお子様や、手が不自由な方向けに開発されました。2005年より技術の向上により、超音波歯ブラシ、音波歯ブラシが登場し、おしゃれで軽量になりました。

1.高速運動電動歯ブラシ

 特徴:ヘッド(歯ブラシ部分)を強く回転・振動させてプラークをかきとります。毎分2500~8800回のストロークです。ブラシを上手に歯にあてることがポイントです。歯ブラシをうまく動かせない人、ブラッシングの力が強い人、介護者、ブラッシングにかける時間がない人にお勧めです。

2.音波歯ブラシ

 特徴:リニアモーターを利用し、毎分約3万回の音波振動を発生させてプラークを除去します。周波数は20~20000Hzです。音波によって生み出される液体流動力によって発生する力強い水流で、歯肉と歯の間などの手動の歯ブラシや1.高速運動電動歯ブラシでは取り去ることができないプラークを除去します。ブラシ自体が動いているので、自分で動かすとかえってブラシが歯の面にあたらなくなることがありますので、ご注意ください。歯ブラシをうまく動かせない人、ブラッシングの力が強い人、介護者、ブラッシングにかける時間がない人、矯正治療中の人、歯周病治療中の人にお勧めです。

3.超音波歯ブラシ

 特徴:ブラシの先端部に電圧をかけると1.6MHzの超音波を生じる振動素子が埋め込まれています。発生した超音波により、歯とプラークの結合を弱め、プラークを除去します。さらにお口の中の細菌に直接作用して細菌の結合を破壊するといわれています。超音波による振動は補助ですので、手動と同様に小刻みに動かす必要があります。歯周病治療中の人にお勧めです。

手動、1.高速運動電動、2.音波、3.超音波の各種電動歯ブラシのプラーク除去効果を調べた研究(渡辺一郎ら 日歯周誌.46:192,2004)では、手動>電動>音波>超音波 の順によい結果になりました。その差は約10%です。

手動を上手に使えるのであれば電動使用する必要はありませんが、上記のように各電動歯ブラシの利点を踏まえて選択するとよいでしょう。選び方に迷ったらかかりつけの歯医者さんにご相談くださいね。

 

コメント(4)

Why do I bohter calling up people when I can just read this!

TYVM you've solved all my probmles

JSSyYZ ruyvuvxyytty

v8r67E hzbawhteqxku

コメントする